こんにちは、クーシーです。
みなさんは、テントの下にマットを敷いてますか？
僕たちはコールマンの
キャンパーインフレーターマット（ダブル）を
使っています。
これが非常に快適なので、
今回、記事にしました。
また、デメリットとして挙げられる
収納時の空気抜きに関しても
フィットする電動エアポンプを
お伝えしますので、
ぜひ、参考にしてください。
インフレーターマットと電動エアポンプはセットで考えた方がいいと思います
僕たちがコールマンのキャンパーインフレーターマットハイピークを買った理由
テント内の下に敷くマットには
色々な種類がありますよね。
寝るときのマットが快適かどうかで、
寝つきが全然違うと色々なブログで
読んでいたので、
１０cmのマットが一番快適だろうなと
思っていました。
マットが快適だとぐっすり寝れるもんね
色々検討した結果、
コールマンの
キャンパーインフレータマットハイピークが
厚さ１０cm、 自動で膨らむ、
安くはないが、
最新の物の一つ前の物なら安くなってきている、
ダブルを二つ使えば、
ちょうどロゴスのテント内に
ピッタリ収まるということで、
これを購入しました。
コールマン キャンパーインフレーターマットハイピーク ダブルとは
●使用時サイズ：約200×128×10（ｈ）cm
●収納時サイズ：約φ31×70cm
●重量：約5kg
●材質：ポリエステル、ポリウレタンフォーム
●仕様：収納ケース式ポンプ
●付属品：収納ケース
コールマン キャンパーインフレーターマットハイピーク ダブルの使用感
まず、なんといっても快適です。
厚さ１０cmのマットは、
地面の凸凹なんて
全く気になりませんでした。
そして、
正月キャンプの雪の降る中でも
使いましたが、
地面からくる寒さも感じません。
厚さ１０cmはすごいです。
私、寒いのがホントに苦手だから、１０cmにして良かった
僕たちのロゴスのテントには
このダブルのマットが
二つでピッタリ収まるので、
多少転がっても
気にすることなく寝れます。
僕も奥さんも背が高めですし、
僕は寝袋で寝るのが窮屈で、
寝袋のジッパーを全開にして、
掛け布団のようにして寝ているので、
寝ている時の自由度は、
普通に家で寝ているのと同じです。
むしろ、
家のマットはセミダブルで、
キャンプではダブルなので、
キャンプの時の方が寝転がれます。
家で寝るときは、僕も一緒に布団に入るから、寝転がれないもんね
コールマン キャンパーインフレーターマットハイピーク ダブルの使用方法
使い方は単純です。
空気の出し入れが面倒なので、
電動エアポンプがあると便利ですが、
なくても大丈夫なようになっています。
まずは、電動エアポンプなしで、マットを使う方法を伝えますね
マットを使う時
マットのサイドのある二つのキャップを
回して外します。
中に回転ドアのようなフタがあるので
それを回して、
インフレーション（膨張）側にすれば
マットが自動で膨らみます。
放っておけば、自動で膨らみますが、
完全には膨らみません。
初めて使う時で、４０〜５０%ほど、
２回目で６０%ほどまで
勝手に膨らむ感じです。
ここからは、
付属のマットを収納する袋を使って
空気を自分で取り込み、密閉状態にし、
端から折り畳むようにして空気をマットに
注入していきます。
付属の袋を使って空気を入れるのは、結構大変です
マットが膨らんだら、
サイドの二つをキャップを回し、
蓋をして完成です。
マットを片付ける時
マットのサイドにある二つのキャップを回し、
中のフタを、
デフレーション（収縮）側にすれば
マットから空気が抜けます。
自動では完全に抜けないので、
端から体重をかけて
空気を抜きます。
ある程度抜けたら、
二つ折りにします。
その状態で、
また端から空気を抜きながら
丸めていきます。
この際も体重をかけ、
マットを回しながら
空気を抜きつつ
丸めていきます。
最後まで丸まったら
付属の二つの紐を使って
二箇所を締めます。
最後は袋に入れて
完成です。
電動ポンプは必須
上記に書いたのは、
電動ポンプを使わずに
マットを使用する方法です。
ですが、文章で伝わる以上に
空気を入れることと抜くことは
大変です。
もしかしたら、
テントを建てるより大変かもしれません。
マットを片付けた後なのに、もう一度寝転びたいぐらい疲れます。
なので、
電動ポンプを僕たちはオススメします。
これを使うだけで、
疲労度が全く違います。
僕たちが使っている電動ポンプが
これです。
Amazonで買いました。
コールマンの
このインフレーターマット専用でも
なんでもないんですが、
付属のアダプターを使うことで、
ピッタリハマります。
手を離していても
勝手に空気の出し入れをしてくれるので、
本当に便利です。
電動ポンプは
色々な種類がありますが、
コールマンの
キャンパーインフレーターマットハイピークに
ピッタリ合うものは、
僕が探した感じでは
これしか見つけられませんでした。
手を離しても空気を抜いてくれるのは
ありがたく、
僕たちはダブルを２枚使っているので、
片方の収納をしている間に
もう片方の空気を抜いたりしています。
片付けを時短できるのは嬉しいね
また、
空気の抜け率が
手動とは断然に違うので、
収納時の大きさが全然違います。
コールマン キャンパーインフレーターマットハイピーク ダブルのデメリット
このマットの一番のデメリットは
空気の出し入れのしんどさです。
ですが、
電動ポンプが解決してくれます。
他のデメリットは、
ダブルなのでやはり大きいです。
しかし、
これも電動ポンプのおかげで
結構小さくなります。
あとは、
僕たちはあまり感じませんでしたが、
独特の匂いを感じるというレビュー投稿を
見ました。
これに関しては、
人それぞれかもしれませんが、
僕たちはマットの上にシーツを敷いています。
マットは洗えないので、
シーツがあれば汚れを気にしなくていいし、
匂いも感じません。
僕たちが使っているシーツは
これです。
WAQ リラクシングキャンプマット 専用シーツ
サイズはダブル
カラーはタン。
（写真はオリーブでシングルですが、
僕たちはタンのダブルを買いました）
他社のですが、
ピッタリです。
また、
コールマンのマットはグレーですが、
シーツをタンにしたおかげで
キャンプ感がアップしました。
なんか写真で見ると色味が違うように見えるけど？
テント内で撮った写真だから、テントの色が反映して色味が変になっちゃたんだ
とりあえず、サイズ感だけでも参考にしてみてね
また、写真は撮るね
開封時シーツの方が
匂いを感じましたが、
洗濯機で洗ったら完全に消えました。
ちなみに、
シーツはマットと一緒に
マットの袋に入れて保管しています。
マットの収納が大きくなることを
考えられているのか、
袋が結構大きく作られているので、
シーツを入れても余裕です。
実は一度返品しています
オススメなコールマンのこのマットですが、
実は一度返品しています。
僕たちはダブルを二つ購入したのですが、
初めて使った次の日の朝、
一つだけ空気が抜けてて
ヘナヘナな状態になっていました。
確かに
空気を入れて少しの間は
パンパンだったのですが、
いざ寝るときに
少し沈み込んだ感じがしていました。
まあ、人が乗ったらこんなもんかなと
思っていたのですが、
朝起きると、
かなりの量の空気が漏れていました。
早速、
コールマンに連絡し、
その旨を伝えました。
対応は良く、
すぐに「それは申し訳ありません、
一度、こちらに着払いで郵送していただき、
検査した後に、新しい物を送らせていただきます」
とのことでした。
箱はもう捨ててしまったことを伝えると、
箱はなしでいいので、
運送会社の規定に任せて
送ってもらったら大丈夫とのことでした。
さすが、コールマンだね。
後日、
マットを郵送してから、
２週間ほどで新品のマットが届きました。
何が原因でマットが膨らまなかったのかは
わかりませんが、
何人かのレビューにも
穴が空いていて
空気が膨らまなかったと
書かれていました。
コールマン側も
よくあるクレームなので、
対応が早かったのかもしれないですね。
対応が良いと、また買おうかなって思えるよね
もし、
僕たちみたいなことがあれば、
コールマンに連絡すれば、
対応してくれるので、
参考にしてくださいね。
まとめ
不良品が一つありましたが、
すぐに対応してくれますし、
寝心地は抜群です。
しかも、
電動ポンプがあれば、
一番大変な片付けが楽になりますし、
キャンプで寝つきが良くない方、
テント内で広く、快適に過ごしたい方、
ファミキャンで子供が動き回る方、
車中泊で使いたい方など、
多くの人たちを快適に過ごさせる物になると思います。
現在、
コールマンのインフレーターマットは
新しいのが出ています。
僕たちが買ったものは、
一つ前の物になることもあって
安くなっています。
最新が良いとかでなければ、
価格差を考えると今はお得だと思います。
（２０２２年４月時点）
インフレーターマットは
電動ポンプとセットと考えると
かなりオススメなものだと
思います。
インフレーターマットを買おうかどうか迷っている方は、
このブログを参考にしてみてくださいね。
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