『レビュー』寝る時の快適グッズ①　寝袋（シュラフ）ロゴスの抗菌防臭 丸洗いドミールシュラフ・-2

こんにちは、クーシーです。

みなさんは、
どういった寝袋（シュラフ）を
使っていますか？

僕たちは、ロゴスの
抗菌防臭 丸洗いドミールシュラフ・-2を
使用しています。

寝袋はたくさんの種類があるので、
どれがいいか迷いますよね？

今回は、
僕たちが使っている寝袋のレビューを
書きました。

ロゴス　抗菌防臭 丸洗いドミールシュラフとは

ロゴス　抗菌防臭 丸洗いドミールシュラフの特徴

• 抗菌効果と防臭効果
• 丸洗いOK
• 洗濯を50回行っても99%以上の効果を保てる
• レース式を採用した楽々収納袋付き
• 同一品番連結可能
• 封筒型

シリーズの種類は３種類

抗菌防臭 丸洗いドミールシュラフシリーズは
３種類あります。

大きな違いは、
適正温度と色が違うところですが、
重さと収納時のサイズも少し違います。

【 抗菌防臭 丸洗いドミールシュラフ・2 】 
　　　総重量：（約）1.9kg　収納サイズ：（約）直径28×高さ42cm 【 抗菌防臭 丸洗いドミールシュラフ・0 】
　　 総重量：（約）2.1kg　収納サイズ：（約）直径27×高さ43cm
【 抗菌防臭 丸洗いドミールシュラフ・-2 】
総重量：（約）2.5kg　収納サイズ：（約）直径29.5×高さ41cm
(収納サイズは、ほぼ同じです。)

ロゴス　抗菌防臭 丸洗いドミールシュラフを使ってみて

なぜ、−２を選んだか？

僕たちが購入したのは
３種類の中で最も適正温度が低い
ロゴスの抗菌防臭 丸洗いドミールシュラフ・-2
です。

なぜ、
−２°にしたかというと、
店員さんに
「寝袋は、−２°まで耐えられたら
だいたいどこに持って行っても大丈夫です」と
言われたからです。

価格は高くなりますが、
奥さんが冷えに弱いので
これにしておけば
とりあえずは大丈夫だろうと
思って購入しました。

使ってみて温かさは？

さて、
使ってみた感想ですが、
確かに温かいです。

ただ、
雪の降る中や
それに近い時は
これだけだと寒いです。

そうゆう時は
インナーシュラフと湯たんぽ、
それと厚めの服が必要です。

−２°まで使えるというのは
どうゆう基準なのかはわかりませんが、
この寝袋は封筒型なので、
頭が出ないマミー型と比べると
やはり寒いです。

体温でどれほど寝袋内が温まるかも
人それぞれなので、
この適正温度まで大丈夫とは
言いづらいのかなと思います。

レース式収納は楽ちんか？

この寝袋の特徴の
レース式を採用した楽々収納袋ですが、
これは便利です。

寝袋を丸めて畳むのですが、
結構大きくなります。

収納袋ってほとんどが
間口だけ広げたり、
閉めたりできるのですが、
この収納袋は側面も広げることができます。

これのおかげで
寝袋がかなり入れやすくなります。

同一品番連結可能って機能は必要か？

この寝袋の特徴にも記載されている
同一品番連結可能という機能、
必要なのかなと思いますが、
実際使ってみると
思いもよらない良いことがあります。

それは、
二つの寝袋を連結させて
二人で寝ると、
寝袋がとても温かくなることです。

僕たちは大人二人なので、
一人一つずつ寝袋を使い、
寝ていました。

あるキャンプで
雨の日にかなり外が寒くなってきた中、
奥さんの使っていた長靴に穴が空き、
浸水したために、
足が完全に冷えてしまったことがありました。

ただでさえ、
寒さに弱い奥さんだったので、
寝ていても体が全然温まらず、
これはどうしようかと思ったところ、
これを連結して一緒に寝るようにしたところ
寝袋がどんどん温まり、
奥さんの体もだんだん冷えから解消されました。

朝起きた時には、
寝袋自体が結構暖かく、
家の羽毛布団で寝ているぐらいの
暖かさになっていたので
驚きました。

もちろん、
小さなお子さんと一緒に寝る時なんかは
連結させた方が
安心させられるだろうし、
ファミキャンでは重宝すると思います。

連結できるので、使い方は色々あります

• 封筒型にして一人一つずつ使う方法
• 掛け布団として使う方法
• 二つを連結させて封筒型にする方法

ちなみに
僕は掛け布団として使うことが多いです。

まとめ

ロゴスの抗菌防臭
丸洗いドミールシュラフ・-2ですが、
僕たちはこれを使っていて
満足です。

真冬でも使えたし、
洗えて、抗菌防臭なので、
清潔だし、
収納もしやすいです。

連結することで
温かくなることも
良かったし、
今のところとても満足しています。

寝袋は色々あると思うので、
あなたの寝袋選びの
参考になると嬉しいです。