こんにちは、クーシーです。
今回は耐熱グローブについて
記事にしたいと思います。
僕たちは耐熱グローブの
ショートタイプとロングタイプを
持っています。
同じロゴスのグローブなので、
簡単にどう違うか
比較していこうと思います。
あなたのグローブ選びの参考にしてみてくださいね
ロゴスの耐熱グローブとは
ロゴスから発売されている
耐熱グローブは2種類あります。
ショートタイプの
BBQ耐熱レザーグローブと
ロングタイプの
たき火ロング耐熱レザーグローブです。
元々、
ショートタイプしかなかったのですが、
つい最近、
ロングタイプが発売されました。
(現2022年3月)
ショートタイプ BBQ耐熱レザーグローブとは
牛革製レザーグローブ。
手のひらや指に革を重ね貼りしていて、
厚地があるため耐熱性があります。
サイズはS、M、Lとあり、
僕はLサイズを使っています。
価格は3280円(税込)です。
ロングタイプ たき火ロング耐熱レザーグローブとは
上腕まで保護するロングタイプで、
ショートタイプとの違いは、
長さだけです。
名前が違うので
何か違うのかと思いますが、
使った感じも同じです。
サイズはS、M、Lとあり、
奥さんが料理や焚き火でよく使うので
使いやすいようにMサイズを
持っています。
価格は3980円(税込)です。
ロゴス 耐熱グローブを使ってみて
ロゴスの耐熱グローブは、
必要なところに革を
重ね貼りしてあるので、
炭を直接持っても全然大丈夫だし、
スキレットを持っても問題なしです。
問題なしと言っても、
ずっとは持てませんよ。
ちなみにダッチオーブンの上蓋は
持てて5秒でした。
ダッチオーブンの上蓋は
かなり重いので、
ギュッと握らないと持ち上げられず、
そのせいでより熱を感じ、
手の皮の薄い僕には5秒が限界でした。
逆に言えば、
あれだけ熱くて重いものを
5秒だけでも掴めていたことが
凄いとも思います。
ちなみに、
耐熱性のグローブを探していると
他のグローブに比べ、
ロゴスのグローブは
耐熱性の評価がかなり上です。
ただし、
耐熱性を上げるために
革が厚いので、
細かい作業には不向きです。
とはいえ、
初めは革が厚くて硬かったのですが、
使っていくうちに柔らかくなってきて
手にフィットするようにはなってきます。
自分仕様になってきて愛着が湧きますよ
ショートとロングを買った理由
僕たちは初めに
ショートのグローブを
購入しました。
そもそもロングのグローブが
あるということを知りませんでした。
とはいえ、
ロゴスのショートグローブは
使い勝手が良く、
かなり耐熱性があるので、
火のついた炭や薪を手掴みしていたり、
焚き火で調理する時に
重宝していました。
しかし、
ある時家に帰って奥さんが、
なんだか手首あたりだけヒリヒリすると
言っており、
なんだろうと思ったら、
軽いやけどでした。
ショートのグローブだと
手首までしか覆えないので、
知らぬ間に手首から上腕部分にかけて
火が当たっていたようです。
長袖の服を着ていたら
問題ないかもしれませんが、
暑くて腕まくりしたままだったり、
半袖の服を着ている場合は
気をつけないとダメですね。
ということで、
火傷から腕を守るために
ロングの耐熱グローブを
購入しました。
(たまたま探し始めたら
ロゴスから発売されました)
お気に入りのロゴスだから、ラッキー
ショートとロングの使い勝手
僕は、サイズの関係もありますが、
基本ショートを使い、
バドニングや薪入れを
しています。
ロングは奥さんが使い、
焚き火で料理したり、
炭の位置を動かしたりするのに
使っています。
ロングの場合、
腕まで覆われるので、
邪魔なのかなと思いましたが、
腕部分は外に広がって
作られているので、
手の出し入れがしやすく、
腕の動きを邪魔することもありません。
焚き火で調理することが多い人には
ロングがおすすめです。
私はもうロングしか使ってないよ
キャンプで使うグローブは用途を考えること
僕たちは
ロゴスのショートとロングの他に
ゴム製の作業用グローブを持っています。
ゴム製の作業用グローブは荷物を
持つときやテントを張る時に
使っています。
ロゴスのグローブだと
テントは張れません。
耐熱性を上げるために皮が分厚く、
細かい作用は無理だからです。
耐熱性のグローブを探すと、
多くの商品がありますが、
耐熱性と操作性のどちらも
高性能で両立させるのは
難しいと思います。
だったら、
耐熱性の良いものと
操作性の良いものを
二つ持っておく方が、
快適なのではないでしょうか。
二兎を追うものは一途をも得ず・・・
難しい言葉、知ってるのね
ちなみに、
僕たちが使ってるゴム製のグローブは
コーナンで売っていた
SHOWAの護(MAMORI)
01グリップという
グローブです。
327円(税込)でした。
細かい作業用に仕事現場で使えるように
作られたものなので使いやすいです。
自衛隊員の手を守るために開発された
商品のようですね。
こういった商品は
かなりの種類があるので、
一度ホームセンターに行って、
手に取ってみると良いですよ。
キャンプ道具の持ち運び、
テント設営はもちろん、
キャンプ終わりに洗車する時も
重宝しますよ。
まとめ
キャンプでグローブは必需品です。
僕たちは、
耐熱性のあるロゴスのグローブを
焚き火や火の上での調理時に使い、
ゴム製グローブを
細かい作業時に使っています。
バドニングはロゴスのグローブでも
ゴム製グローブでもどちらでも使えます。
グローブをショートにするかロングにするか
迷っているなら、ロングがおすすめです。
どんなグローブを買おうか迷っている人は
焚き火周りの火からの手の保護と
作業のしやすさと、
かっこよさを天秤にかけて
探しているのではないでしょうか?
3拍子揃ったグローブはなかなか難しく、
手の保護を考えると、
ロングの耐熱性のあるグローブ、
作業のしやすさを考えると、
薄手の滑り止めがついた耐久性、
耐摩耗性のあるグローブがおすすめとなります。
かっこよさはどちらのグローブでも
お気に入りのものが見つかるはずです。
僕たちはロングのグローブは
焚き火周りに置いておいて、
作業用グローブは
自分のポケットに入れています。
作業用グローブの方が使う頻度が多いので、
ポケットに入れているのですが、
ゴム製のものなので、
ポケットに入れても邪魔に
ならないところもいい点だと思います。
僕たちはこの二種類のグローブを
使い分けることで、
とても快適にキャンプを過ごせるので、
グローブのどれを買おうか迷っている方は
ぜひ参考にしてみてください。
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